のぞたの生活日記

のぞたがゲームソフトの感想などを語るブログ。基本的に不定期。

さよなら、我が友よ。

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最近、高校時代の異性の親友と絶交することを考えた。

理由は、TikTokでトラブってLINEをブロックされたところに俺が逆切れしたから。
そして、これを機に彼女と話すのは向いてないと判断し、縁を切りたかったから。

最初の頃は「顔出し危ないよ」とか「校章晒しは危ない」とか言っていたが、最近は「ブロックしやがったな」とか言ったりとエスカレートしてきてる。

俺自身には償いが足りない。ましてや、なりきり垢まで作って無理に連絡しようとした。俺は彼女をけなしたくせに、その子がいないと生きてけない。

もう俺は病気だ。実際彼女の妄想をしたり、自分の愚痴のほとんどが彼女のこと含め異性がほとんどだという事実。異性に溺れてしまってるままでは絶対表に出られない。
しかも、相談しようとしても俺は殻に籠り絶対話さない。

俺はふざけている、そして自分自身の行動を嫌っている。俺は悪い人間だ。
だれもが異論を言いようと俺は絶対に認めない。弱点だらけの人でなしだ。

この件は結局両親・信頼できる仲間にも言及しない。むしろこんな自分で起こしたみっともねぇこと相談すらできない。むしろしてたまるか。

というわけで、今現在俺は抱え込んでいる。きっとあの彼女も同じ感じであろう。
とにかく今、自分がやってしまったことに関して申し訳なく思っている。

お互い様と言われても、俺の方が悪いという比率は変わらない。

さよなら、我が親友。そして今までありがとう、私の相棒。

スドメモを辞めると共に罪を償う。

この記事を読む上での注意

  • この記事は2022〜現在までにかけて起こしてしまった不祥事についてまとめた記事です。いつもより非常に暗い記事です。
  • 自分を責めるような表現が多いです。
  • 上記以外にもネガティブな言葉など個人差がある表現があります。

この3点について納得できない方は、読むのを控えることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • はじめに

こんにちは、のぞたです。Sudomemoでの不祥事についてまとめ、謝罪します。

以下、目次です。

 

 

  • 全ての始まり

 

僕が投稿した模写のつもりだった一枚

これは2022年、当時高校3年生で17歳の僕が描いた「その着せ替え人形は恋をする」という漫画のヒロイン「喜多川海夢(きたがわまりん)」の模写です。

今思えば、だいぶ汚い模写ですがSudomemo*1にそのまま投稿しました。

 

  • A氏からの投稿

 

すると、とある方からいわゆる「子作品」*2が作られたんですが、それが僕にとって大きなトリガーでした。

 

A氏によるリメイク

名前を直接出すのはもういかんと思ったので、「A氏」と仮名で呼ばせていただきます。

当時の僕はA氏が投稿したこのメモを見た時、パクられた気がした腹いせにA氏の子作品のコメ欄に反論を入れました。

さらに、自分の親作品にも

いやなんか炎上してんの草
あくまでもEDの喜多川海夢の模写だから
2022/7/27 僕「のぞた」本人

という反論の意をそのままコメントに残してしまいました。下手な絵を誤魔化すためにわざわざ火に油を注いて相手を威圧した。

これは大変申し訳なく思っています。自分自身が本当に着せ恋ファンで居る資格は無いと思っています。

  • 一年後、自ら問題を起こした

俺はそれから一年もの間「Sudomemo」で活動してましたが、心の内でまだA氏を恨んでいました。そこで、さらにA氏についての愚痴の記事をnoteで上げてしまいました。

内容を要約すると、「お前みたいなヒトモドキはスドメモやってる暇あるなら病院行け」などの酷い悪口を書き込みました。

また、これを見たとある掲示板の方は当然僕について非難していたのですが、その方々にも「黙れよww 飲んだくれのニートオヤジなんだろうな」とか火に油を注ぎました。
当然、非難は強まり僕に対する悪口も余計に増えてしまいました。

これは自分が起こした紛れもない大問題です。

本当だったら最初から無視すれば良かったのに、そこに僕が反論したのが完全に悪かったです。

自分のせいで自分を責めるなんて嫌でした。だがむしろそれ相応のことをした。
投稿者だった俺としてこれも申し訳無い気持ちでいっぱいです。

 

  • 現在

まず、Sudomemoは引退しました。なぜなら、自分も含め色んな人にリスクが伴うからです。
そして、アカウントが紐付けされたDSi本体も色んな意味で凶器になりうるゲーム機なのでハンマーでバラバラに破壊して廃棄しました。

今後DSiを再購入して活動再開するにしても、Sudomemo上ではROM専(他の方の投稿を見るだけ)ですし、作品を作って公開するとしても、別の動画サイトで投稿します。

重要なのでもう一度告げますが、Sudomemoでの活動再開はもう考えていません。
自分が活動してて、少なくとも自分自身の失態のせいで顰蹙を言う人も居なくはないし、活動上で「早く更新しなきゃ」など自分でプレッシャーを付けてしまうのは良くないと思ったのでこの決断に至りました。

 

  • おわりに

この記事を持ちまして、Sudomemoでの活動を引退し、言及も一切しないようにします。

Sudomemoで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

そしてここまで未熟だった僕でも、数少なく応援して支えてくださった皆様には多大なる迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。

*1:うごくメモ帳(DSi)上で2013年5月31日まで運営されてた「うごメモシアター」の非公式復活サーバー。

*2:いわゆる派生作品の俗語。

【宣伝】YouTubeチャンネル活動中!

今更ながらですが、YouTubeもやってることをご紹介いたします。

ちょくちょく名前変えるのでチャンネル名が分からなくなる人もいると思いますが、そこのところはゴメンなさい。

あんま見てる人も少ないので、良かったらチャンネル登録よろしくお願いします!

 

↓下記リンクからアクセスできます!↓

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ではでは~!

【ネタバレ有感想】スーパーペーパーマリオは、ペパマリ史上最も「愛」にあふれたストーリーだった。

まえがき

去年10月ごろ、スーパーペーパーマリオをジャンクで550円で買いました。

我が地元のブコフはゲーム機をジャンクで売らなくなってしまいましたが、ソフトのジャンクはまだ健在で入手性も⚪︎なんですよ

それはともかくこいつはジャンクでしたが、動作OKでした。

 

本作の特徴

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ちょっと解説だけではよくわからないと思うので上記の紹介映像も併せてお読みくださると幸いです。

まず、このゲームの最大の特徴は、「次元ワザ」と言う横スクロールの2D空間を3D空間に切り替えられる機能が付いています。

例えば、行き止まりだと思ったらAボタンで切り替えてみよう!
そうすると3D空間になり、2Dでは見えなかった足場などに乗って移動ができる!
※引用:スーパーペーパーマリオ 公式紹介映像より

これはマジで秀逸なアイデアだと思う。実際秀逸すぎてインディーゲームでこのシステムをリスペした物もあった程。

そして、他にも本作でマリオに付いてくる「アンナ」と言う「フェアリン」を使い、Wiiリモコンをモニター(テレビ)に向けてAボタンで見えない扉・リフトを出現させたり、敵などを分析したり出来る。コレのお陰でボスの攻略難易度なども大幅に下がったり、謎が解けたりとかなり便利なフェアリンである。

 

また、ストーリー面も今までのペパマリシリーズの中でも結構深いストーリーである。

詳細は後述の目次で。

 

本作の物語のプロローグ

まず、イントロでは「ふういんのヨゲン書」について解説が出る。

その予言書は、人が決して知ってはならない恐怖のヒミツが入っていた故手にとったものに幸せは訪れないと言われているものであった。

本作のメインストーリーは「黒のヨゲン書」の最後の持ち主についてのお話である。

ピーチ姫が目を覚ますと、本作のヴィランノワール伯爵」と皆勤賞「クッパ」が居て、ピーチは訳もわからぬまま結婚を強要される。ピーチは必死に拒否するが、「ナスタシア」と言う伯爵の側近で秘書らしきものに洗脳される。

そして、無理やり「クッパに愛を捧ぐことを誓え」と言われ「チカイマス」と言わされてしまう。

そんな中クッパ軍団の群れにルイージが倒れ込んでいたが、目を覚まし無理やりな結婚式を止めようとする。だがしかしその際にコントンのラブパワーが詰まっているハートを踏んで吹き飛ばされてしまい、伯爵が黒のヨゲン書のページを進め世界を滅ぼす方向へと進んでいってしまう。

その後も色々と大惨事が起こり、マリオが倒れてしまっているのを「アンナ」が見つけて声をかける。最初はマリオも敵だと思い込むが、アンナの説得により共に世界の破滅を阻止すべく進んでいくのである。

このゲームの名+迷場面集

1つ目

未だかつてこんなシーンが全てのマリオシリーズにあったのか!?

これは3面ボスかつ「アンナ」を道中で拉致した「カメレゴン」と戦う前のシーン。それなのにピーチとカメレゴンがギャルゲ風の画面で会話をしてしまっている。

 

挙げ句の果てには・・・

もう仕方がねぇ奴だなこいつww

そもそもこんなことをしにカメレゴンの城に来たわけじゃないしチャチャっと道中で手に入った仲間フェアリンの「ボムドッかん」でコイツのPCを破壊してやりましたw

 

2つ目

ド〇クエかよww

コレはステージ7-2をめちゃくちゃ苦戦して脳みそ使うクイズをクリアした挙句に現れるボスです。「ヘルワンワン」はストーリー中で任意で入手できる仲間フェアリン「ぴッキョローン」で催眠状態にして「かみなりドッカン」を使えば瞬殺できたはずですw

 

 

 

 

 

 

※終盤故にネタバレ注意な項目※

自分の目で見たい人は目次を参照して「このゲームの長所」まで飛ばしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

3つ目

 

ステージ7にのみ付いてくる「ラブエル」と言う可愛くもおっかない性格の女の子が居る。

余談で失礼するが俺がスぺマリで一番推してるキャラもラブエルでアイコンも自作するほど。

3つ目のシーンは7-4で大ボス撃破後に、両親の「ジャーデス」と「グランデル」に自分自身が養子だったと教えられるシーン。正直辛めです。

 

↓本編↓

 

 

大ボスに言われた「パパとママの本当の子供ではない」という言葉について聞くラブエル。すると、その話は本当だったと言われショックを受ける。そりゃあそうなるよ。


 

同時にラブエル自身にピュアハートが宿ってる事も教えた瞬間、ラブエルからピュアハートに戻り始めるのがまず辛い

 

それなのに親子喧嘩が唐突に始まってしまうのが尚更辛すぎて泣きかけた

最後にピュアハートになる瞬間に遺言を放つ。このシーンは、もはややるせ無い気持ちになった

しかもこれが最後のピュアハートとかテーマが重すぎてもはや俺までイカれそうに…

 

 

 

※物語の核心。重大なネタバレ注意※

まだクリアしてない人は目次を参照して「このゲームの長所」まで飛ばしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動のラストシーン

もうね、ラストシーンは感動して鳥肌が立った。

アンナの正体は、ノワール伯爵が長い間探し続けてた「エマ」と言う人だったと判明。

ノワール伯爵の正体も「ルミエール」だと分かり、「コントンのラブパワー」と言う世界の破滅が起こる伏線を2人が「結婚」することによって見事に阻止して回収。

空に出来ていた世界の崩壊に陥る「次元の穴」が見事に消えて平和になったのはいいが、ハザマタウンに帰還後「エマ」こと「アンナ」が居なかった。それはルミエールも説明していたが、混沌のラブパワーを消すことによりそれに連なるものも消滅すると言うことだった。

しかし、残された伯爵の側近の「ナスタシア」はこう言った。

 

「いいえ… 生きています」

 

して、今まで怖そうな感じだったナスタシアは話しているうちに号泣。

俺としたことが感動した。

でもそばにいる1面からしばらく中ボスで出てた「ドドンタス」と2面ボスだった「マネーラ」の励ましによってナスタシアは立ち直り、「誰もが同じように人を愛し、自由で争いのない世界」を作ることに決めた。

話が一件落着したところで、ハザマタウンでお祝いの料理を食べに行くところでゲームは終了。

 

そして、スタッフロール後のシーンは必見です。

 

こちらTHE ENDの画面。

 

画面の奥には、人になったルミエールとエマらしきシルエットが。

そのまましばらく放置すると、2人は寄り添い向こうへ遠ざかっていく。

それと共に流れる「おもいで」という名のBGMも大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上で名(迷もある)場面集は以上です。最後に、このゲームの長所と短所を紹介します。

 

このゲームの長所

秀逸なWiiリモコンを活かしたアイデア

まず、先ほども言いましたが、Wiiリモコンの性能を活かしたアンナの分析機能や、2D→3D間の切り替えは改めて秀逸だと思いました。さすがはマリオ。

音楽面

全体的に独特な世界観にマッチした雰囲気の曲が多く、笑いあり涙ありのメリハリが良かったです。

インテリジェントシステムズ特有の変わった雰囲気

各ステージにインテリジェントシステムズ社との合作も含め個性的なデザインのキャラがふんだんに盛り込まれていたり、アクションゲームとしては珍し目の謎解き要素など、その雰囲気の独特さもありストーリーを進める度にワクワクし、時には感動する展開もあり感極まりました。

変わったキャラがてんこ盛りw

マジで未だかつてなかったおふざけ表現など含め、全体的に雰囲気がマリオらしからぬ感じがして面白かったです。例えば「カメレゴン」というキャラが居るんですが、多分任天堂で彼以上のぶっ飛んだキャラはいないことでしょうw

 

このゲームの短所

一部ステージがめんどくさい

短所と言われたら、まずステージ7-3など一部ステージがめっちゃダルいです。

「スカイロード」で5種類の果実の内正解の果実をエリア中探し回って取り、ピーチ姫とジャンプ台の雲にそれぞれ与えなければいけないというのですが、一々ルートが長めで面倒でした。しかも落ちると登り直さなきゃいけないのは余計ダルさに拍車をかけられました。

「サンズ・リバーのソコ」のBGMがクソ怖い

あとすっかり言い忘れてましたが、まずアンダーランド(一回目)に行く際に必要な鍵がある「サンズ・リバーのソコ」と言う海エリアがマジで怖いです。

なぜかというと、BGMが歴代マリオの中でもトップクラスに怖いからです。

だが日本ではあまりこの怖さが知られてなくて驚き。海外では散々「scary(怖い)」とか言われてるのにw

オートセーブはない上、セーブポイントが限られてる。

ゲームオーバーになるとタイトルに戻されて最後にセーブしたところからやり直す羽目になるのは辛い。特に100部屋ダンジョンではどんなに頑張ってもゲームオーバーになったら一からやり直しで辛すぎる。時間を返せ〜!ってなりそうである。

ココら辺のシステム面はまだ流石に少しは工夫できたと思う。

 

あとがき

 

いかがだったでしょうか、スーパーペーパーマリオの解説は。

僕的にこのゲームは少々難はあるが、皆におすすめできると思う、リメイク希望もするほどの名作です!

リメイクが出てからでも、令和生まれのゲーマーにプレイさせたいと思う作品です。

最後に、こんな拙い文章でも読んでくれたなら幸いです!

次回の記事もお楽しみに!ではでは〜!

改めまして、のぞたと申します。

のぞたと申します。ニックネームを元に戻しました。

ここでは主にレトロゲームに関しての感想を語っていきたいと思ってます。これからもどうぞよろしくお願いします。